中小企業のバックオフィスDX支援が広がっている
最近、地域金融機関とITサービス企業が連携し、中小企業のバックオフィス業務のデジタル化を後押しする取り組みが目立つようになってきました。経理や労務、契約管理といった間接部門の業務をクラウドサービスに置き換えることで、紙や手作業に頼っていた業務を効率化しようという流れです。
人手不足が深刻化する中、限られた人員でバックオフィス業務を回すためには、こうしたDXの取り組みは避けて通れないテーマになっています。金融機関が取引先企業に対してITツールの導入を提案する動きが増えているのも、この課題の大きさを裏付けていると言えるでしょう。
見落とされがちな「IT運用そのもの」の負担
ただし、こうしたDXの議論では会計・労務・営業支援といった業務系システムの話が中心になりがちで、その裏側にある「IT運用」の負担については、意外と語られていません。
実際には、クラウドサービスを導入すればするほど、
- 社員のPCやスマートフォンの台数が増え、資産管理が煩雑になる
- 拠点や在宅勤務者が増え、トラブル対応のたびに担当者が駆けつけられない
- 便利になった分、ファイルの持ち出しや情報漏洩のリスクも高まる
といった「守りのIT」の負担が、情報システム担当者や総務担当者に静かにのしかかっています。特に専任の情シス担当者を置けない中小企業では、これらの対応が後回しになりやすく、気づいたときには端末管理が形骸化していた、というケースも少なくありません。
バックオフィスDXを支える「もう一つの土台」
バックオフィスDXを本当の意味で成功させるには、業務効率化のためのツール導入だけでなく、それを支えるIT運用体制そのものを整えることが欠かせません。遠隔地の拠点や在宅勤務者のPCサポート、増え続ける端末の資産管理、情報漏洩対策、これらを個別バラバラの仕組みで対応していると、担当者の負担も、トラブル対応のスピードも改善しません。
窓口を一本化し、遠隔サポート・端末管理・セキュリティ対策を一つの基盤でまとめて扱えるようにすることが、これからのバックオフィスDXにおいて重要な視点になってきます。
remoシリーズが目指す、止まらないIT運用の仕組み
株式会社リモシスが提供する「remoシリーズ」は、遠隔サポート・遠隔管理・情報セキュリティを一つの技術基盤で提供する自社サービス群です。遠隔地の拠点やお客様先のPCサポートに毎回出向いている、端末が増えて資産管理や更新状況の把握が追いつかない、ファイルの持ち出しや漏洩対策が後回しになっている、遠隔対応・電話サポート・ログ管理・セキュリティで窓口がバラバラになっている——そうした課題を、シリーズ内の組み合わせによって一貫して解決できるのが特長です。導入前の相談から環境構築、初期設定、運用開始後のサポートまで一つの窓口で対応できるため、複数拠点や在宅勤務者を抱える企業、専任の情シス担当者が少ない中小企業にとって、バックオフィスDXを裏側から支える心強い存在になります。導入相談やお見積り、資料請求など、お気軽にお問い合わせください。担当者より折り返しご連絡いたします。